こんな疑問にお答えします。
効率が良い・余裕をもって1日を過ごせるなど、全体的にオススメと言われている「朝活」。
ただ、朝が苦手で早起きできない!朝活ムリ!なんて方もいるのではないでしょうか。
本記事では、そんな方に向けて深夜にブログを書く「夜活」のメリットを5つ、紹介します。
- 深夜にブログを書くメリット
- 深夜に効率よくブログを書くコツ
実際に深夜にブログを書きまくって昼夜逆転までした筆者が、執筆者目線で夜活のメリットを紹介しています。
どうしよう…
三時半なのに作業スイッチ入っちゃった…!…徹夜します🔥
— グレープ@月4桁中学生ブロガー (@grape_blogger) May 7, 2020
本記事を読めば、夜活の「良さ」や「実際やってみてどうなのか」が分かりますよ。
深夜にブログを書くメリット

さっそく、深夜にブログを書くメリットを5つ紹介していきます。
- 作業に取りかかるハードルが低い
- 周りが静かで集中できる
- 意外と作業がはかどる
- 謎の達成感に包まれる
- 夜活勢の仲間と交流できる
作業に取りかかるハードルが低い
夜活最大のメリットは、作業に取りかかるハードルが低いことです。
夜活は「夕食後」や「寝る前」にスッと作業に取りかかれるので、気軽にブログを書くことができるんですよね。
気兼ねなくブログを書けるので、ストレスも0。継続もカンタンです。
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周りが静かで集中できる
また、深夜になると殆どの方が夢の中なので、騒音が全くありません。
静かな上に涼しいので、ブログ執筆により没頭できます。
「音に敏感で集中できない!」なんて方は、深夜にブログを書いてみるとより集中できますよ。
意外と作業がはかどる
また、夜活は一度スイッチが入れば長時間集中できるので、意外と作業がはかどります。
朝活と違って時間に追われる心配もないので、焦って記事の質が落ちることもありませんね。
朝活で上手く記事が書けない方は、一度夜活を体験してみるのが良いかも。
謎の達成感が得られる
これは僕だけかもしれませんが、夜活で記事を1つ仕上げるとめちゃめちゃ達成感が得られて気持ちよく寝られるんですよね。
特にブログを書き終わって外が明るくなってきた時には、もう達成感と優越感でいっぱいです。「自分がんばった!」みたいな。
夜活勢のみなさんなら分かる…のかな?
夜活勢の仲間と交流できる
Twitter上には朝早くからブログ頑張っているすごい方々が多くいますが、夜活勢の方々も意外と多くいます。
夜はタイムラインの流れも遅いので、絡めばよく認知され、より仲良くなることができますよ。
せっかく夜活するなら、仲間を見つけて楽しくブログを書いちゃいましょう!
もちろんデメリットも
ここまでメリットしか紹介しませんでしたが、夜活にもデメリットはあります。
- 睡眠時間が少なくなる
- ついダラダラしてしまう
- 疲れているとブログが書けない
- 朝に書く記事よりも低クオリティ
夜活は文字通り「夜~深夜にかけてブログを書くこと」なので、眠りにつく時間は少なからず遅くなります。
また、朝活と違って時間に余裕があるため、作業に取りかかる前についダラけてしまう…なんてことも。
朝活と夜活、自分に合った方を試して選ぶのが良いですね。
深夜に効率よくブログを書くコツ

次に、夜活勢の方に向けて、深夜に効率よくブログを書く3つのコツを紹介します。
- タイムスケジュールを立てる
- 新しい形の記事を書かない
- 眠くなったら早めに寝る
タイムスケジュールを立てる
夜活はどうしてもダラけがちなので、しっかりタイムスケジュールを立てましょう。
スケジュールを紙やメモ帳に書き、見える所に置いておけばダラけずに作業することができますよ。
新しい形の記事を書かない
夜活は集中できるとはいえ、日中に比べると頭は働いていません。
その状態で新しいジャンル・形式の記事を書いても上手くいかず、結局時間をムダにしてしまうことも…。
なので、夜活のときは比較的頭を使わない「キーワード選定」や「テンプレで書ける記事」を生産した方が効率よく作業ができます。
夜活に適さない作業 | 夜活にオススメの作業 |
新しい形式の記事 | キーワード選定 |
キラーページ・収益記事 | 見出し等の下書き |
テンプレで書ける記事 |
しっかりとした記事を書くなら、頭がより働く午前・昼の方がオススメです。
眠くなったら早めに寝る
眠くなったら、書き途中の見出しだけ書き終えてそのまま寝ましょう。
夜更かしというものは1日あれば慣れるもので、「つい夜が明けるまで起きてしまった日からいつもの時間に寝れなくなった」なんてこともしばしば。
就寝時間が遅くなると私生活にかなり影響を及ぼすので、遅くとも3時くらいまでには眠りにつくようにしましょう。
深夜にブログを書くメリット:まとめ

ここまで紹介した内容をおさらいします。
- 作業に取りかかるハードルが低い
- 周りが静かで集中できる
- 意外と作業がはかどる
- 謎の達成感に包まれる
- 夜活勢の仲間と交流できる
- タイムスケジュールを立てる
- 新しい形の記事を書かない
- 眠くなったら早めに寝る
夜活は人によって向き不向きがあるので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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